2016年8月9日火曜日

2016年8月9日火曜日の声予報

「こども音楽コンクール」これはTBSラジオ及び系列局が行っている小中学生を対象としたコンクルーです。音痴矯正コンサルタントの高牧康は審査員を務めることになりました。いろんな視点から審査していきますが一番大切にしたいことは「いかにきめ細やかに(正確に)演奏、歌唱しようとしているか」という点です。音楽は字の如く「楽しむ」ものですが、それだけに走ると「美しさ」が欠落してしまうこともありがちです。カラオケ採も同様です。コンクールに出場するつもりで、きめ細やかに歌ってみませんか!

2016年7月25日月曜日

2016年7月25日(月)の声予報

<音楽とホルモン!!>音楽を聴いたり歌ったりすると、元気になれたり、リラックスして静かな気持ちになれたりしますね。でも、男性と女性では、それぞれ異なる反応が出るんですよ・・・という事について取材を受け解説いたしました。どうぞ、ご覧ください。夕刊フジ/ネット版/ZAKZAKはこちら→クリック

2016年5月26日木曜日

2016年5月26日木曜日の声予報


毎日、舌をチェックしていますか?
舌は健康のバロメーターです。まず、色をチェックしましょう。白っぽかったら貧血、ストレスがたまっている。黄色く苔のようなものが生えていたら、胃腸が弱っているのと、体力も落ちているそうです。舌の中にひび割れ(裂紋)が見つかったら、脂肪肝などを疑いましょう。そして舌の側面に凸凹とした跡が見つかったら、それは浮腫み。歯があたっているそうです。舌のトラブルと声のトラブルは深い関係にあります。それは粘膜が繋がっているからです。声が変だな?と思ったら、舌を調べてみましょう。

2016年5月20日金曜日

2016年5月20日金曜日の声予報


休日、身体は休められているはずなのになんだか声がいがらっぽい、ということはありませんか?これは普段使っている声帯の筋肉の力が休日で誰にも会わない、声を出さないということによって、弱まってしまうために起こる現象です。
これがひどくなると声帯萎縮という声帯が痩せて縮んでしまう病気になってしまいます。
これは加齢とも関係しています。そこで、声帯年齢のチェック。
出しやすい高さで「あ~~~~」と声を長く出してみてください。
男性は15秒以上、女性は12秒以上続くはずです。もし、それ未満までしか声が続かなかったら、声帯萎縮を疑いましょう。

2016年5月13日金曜日

2016年5月13日金曜日の声予報

東京五輪エンブレムの作者・野老さんの喋り方はなぜ好印象を与えたのか?」というテーマでインタヴューされましたので答えましたら、エキサイト・コネタというネットニュースになっておりました。どうぞご覧ください。
エキサイト・コネタ「東京五輪エンブレムの作者・野老さんの~」はこちらをクリック
また、被災地で
の避難所などで静寂を保つために声を出さないでいると、声帯の筋肉が痩せて「声帯萎縮」というシワを作ってしまうために、そこから異物が肺に侵入するという誤嚥性肺炎のリスクを高めてしまうということをお伝えしましたが、それがネットニュースになりました。こちらもどうぞご覧ください。エキサイト・コネタ「避難所生活でヒソヒソ声ばかりだと危ない「誤嚥性肺炎」
音痴のままだと、こうしたリスクもあるのですから早く直しましょうね

2016年4月27日水曜日

2016年4月27日(水)の声予報

被災地での避難所などで静寂を保つために声を出さないでいると、声帯の筋肉が痩せて「声帯萎縮」というシワを作ってしまうために、そこから異物が肺に侵入するという誤嚥性肺炎のリスクを高めてしまうということをお伝えしましたが、それがネットニュースになりました。どうぞご覧ください。
エキサイト・コネタ「避難所生活でヒソヒソ声ばかりだと危ない「誤嚥性肺炎」
音痴のままだと、こうしたリスクもあるのですから早く直しましょう。

2016年4月24日日曜日

2016年4月24日(日)の声予報

被災地で肺塞栓症(エコノミークラス症候群)による意識不明の重体者が多数出たというニュースが駆け巡っています。エコノミークラス症候群とは、前の座席との距離が近い飛行機のエコノミークラスで、身動きが取れず体を動かすことのできない状態を長く続けることから血栓を作ってしまうという恐ろしい病気です。しかし、動かせないのは体だけではありません。避難所などで静寂を保つために声を出さないでいると、声帯の筋肉が痩せて「声帯萎縮」というシワを作ってしまうために、そこから異物が肺に侵入するという誤嚥性肺炎のリスクを高めてしまうのです。どうぞ、身体の体操だけではなく、皆で歌うなどして声帯の体操もやってください。

尚、この情報はエキサイト・コネタでも取り上げられました。http://www.excite.co.jp/News/bit/E1461073720560.html